金券は、「資金決済に関する法律」を正しく適用すれば誰にでも発行できます。発行した事業者の店舗のみ使用できる「自家型」と、発行した事業者以外の店でも使用できる「第三者型」とあり、それぞれ法規制が異なります。

誰にでも発行でき、たとえどんなにカジュアルな気持ちでつくられた金券でも“お金”としての価値があり、お預かりする以上、細心の注意を払い管理・保管しなければなりません。作成の際は、その価値にふさわしいデザインやレイアウトをご提案いたします。また、ビジュアルや見た目以外にも、必要に応じて偽造や悪用、譲渡（転売）の防止についても合わせてご提案いたします。

藤ダイレクトでは金券の枚数や金額が合わない、といったミスが起こらないよう、作業の工程ごとに必ず複数の担当者がダブルチェックを行うなど、徹底したチェック体制を整えています。事実、金券類や個人情報のお取り扱いについては、創業以来30年近く無事故を続けています。